万博記念公園の芝生管理に参加しています


万博というと2025年に大阪で開催される予定の博覧会が話題に上りますが、約半世紀前の1970年にも、アジアで初めて日本万国博覧会が大阪府吹田市千里丘陵で開催されました。

その跡地が258ヘクタールの広大な公園「日本万国博覧会記念公園」として整備されており、高度な管理によって、美しい景観や自然を楽しみ、憩いや安らぎを一年を通じて体感できる場として、年間250万人もの方に来園していただいています。

この公園は開設以来大阪市が直接管理を行っていましたが、昨年より指定管理制度の下に、JV「万博記念公園マネジメント・パートナーズ」にその業務が委託されることになりました。
緑地管理業務は、京阪園芸株式会社が行い、その下で芝生管理業務をゾイシアンジャパンが担当しています。

公園内には岡本太郎の太陽の塔前広場など、5か所の大きな芝生広場があります。
写真はその内の一つ「もみじがわ広場」で約4万平米の広さがあり、大規模なコンサートやイベントなどが年間を通じて開催されています。

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