ZN工法は、ほふく茎を完全にほぐした状態で高圧洗浄・噴霧消毒処理をして、2枚の木綿ネットに挟んだ製品「ゴーローン」または「チガヤゴーローン」を地面に張り付け、目土を掛ける工法です。

M-way（エムウェイ）は新開発のまき芝専用機です。芝苗の散布からディスクによる押え込み、覆土までを一工程で行うため、より速く、美しく、しかも低コストで芝を造成することが可能になります。

R-Way（ランナーウェイ）工法は新しい芝植付工法です。従来の芝挿し苗工法に比べて作業能率、植付間隔、植付けの深さ、ターフへの回復、芝苗の生存率などが各段に進歩しました。

LADS（ラドス）工法は大面積播種工法です。専用機を利用して種子を適量・均一に落とす直下式の播種技術の採用によって、強風等の影響を全く受けない播種作業を実現しました。

張芝とは、芝産地で長方形に切り取られた切り芝（ソッド）を植付ける場所に直接置いていく工法のことで、長方形の切芝を置くだけの最も一般的な芝生の張り方です。

養土工は直接根圏に有機質や土壌改良資材を供給する画期的な新技術です。土壌に筋状に溝を作り、有機質資材や肥料（有機質養土）を押し入れ、掘り上げた土を目土として蓋をする工法です。