ジョージア・ハイブリッドについて

ジョージア・ハイブリッドは、アメリカジョージア州農務省種子開発委員会が保有するティフトン419の原種圃(ファンデーション・ストック)で栽培された品質証明芝苗(サーティファイド・スプリグ)を、 同委員会の正式許可の下、ゾイシアンジャパンが日本国内において厳正な品質管理体制の下で栽培し直した本家本元のティフトン419(ティフウェイ)の純系種です。
ジョージア・ハイブリッド

概要

ジョージア・ハイブリッド
ジョージア・ハイブリッド
名称 ジョージア・ハイブリッド
品種名 ティフウェイ
開発名 ティフトン419
草種名 バミューダグラス
学名 Cynodon dactylon × Cynodon transvaalensis
育成地 アメリカ合衆国
通常刈高 12㎜~50㎜
繁殖形式 栄養繁殖(ほふく茎による)
植付工法 ZN工法(二重ネット工法)
張芝工法
・根茎吹付工法
・V-way工法(根茎条植工法)
他各種栄養繁殖方式による

特長

ゴルフ場のフェアウエイ用として開発

ジョージア・ハイブリッド
粗剛だが擦り切れや病気に強いギョウギシバと繊細なアフリカギョウギシバを掛け合わせて、擦り切れや踏圧に強く繊細な芝生として開発されました。
ディポットなどの回復も速く、ゴルフ場だけでなく暖地型スポーツターフとして世界中で利用されています。

三倍体のため種子ができない

ジョージア・ハイブリッド
種子ができないので、芝生の中に系統の違う芝が混じることがあまりありません。
また、バミューダグラスの中では耐寒性が強く、上への無駄な伸びがないのも特徴です。

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